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朝日新聞社刊
1刷−2005年11月30日発行
四六判・上製・丸背紙貼り・カバー巻・本文395P
発行当時の定価:1,800円
ISBN:9784022500731
弊社在庫管理コード:080627010399
★内容:
戊辰戦争でただ一人朝敵となった皇族がいた!
彰義隊の精神的支柱であった上野寛永寺山主の輪王寺宮能久親王。はからずも“朝敵”の盟主となった輪王寺宮の苛烈な生涯を中心に、維新の真実に迫る壮大な長篇歴史小説。
(帯のコピーより)
三年ほど前、寛永寺山主であった輪王寺宮に視点を据えてみてはどうか、とふと思った。宮は、寛永寺を本営とする彰義隊が朝廷軍の攻撃を受けて敗れた後、落人さながらに落ちのびていったはずだが、その後のことは闇につつまれている。それを明らかにすることは、幕末から明治までの時代の推移を描くことにもなり、意義があると考えたのである。
(あとがきより)
★状態:
【帯】背部分に弱いヤケ・褪色があります。
【カバー】帯のかかっていない部分全体に弱い(中でも背部分は少し強く)ヤケ・褪色があり、上辺部と小口の下辺にはヨレもあります。
【表紙】巻末側の下角が何かに当たったためか小さく歪んでいます。全体に薄いヤケ・ホコリヨゴレがあり、下辺にはやや強いホコリヨゴレがあります。
【本体】小口面と底面に弱いホコリヨゴレや使用感があり、その他の周縁部は全体にごく弱い起こりヨゴレがあります。
【本文】使用感もあまりなく、本文中に線引き・書き込み等もなく、良好な状態です。
【その他】スピン付き。新刊案内付き。新聞書評の切り抜きが挟まれています。
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